せっせと粗挽き中の夫と、久しぶりのおからクッキー

今日も朝から(翻訳を1本納品した後)せっせと木工の夫さん。

これまではボウル中心だったのだけれど

今後はトレイ(お盆)も作ろうかなぁと考え中のよう。

トレイのほうが、きれいな木目が見えるからって。

撮られていることに一切気づかなかったらしい。

(後で「えっ、これ今日? いつ撮ったの?」と驚いていた)

それにしても・・・

木くず!!!

畑にもっていってマルチの代わりに使ったりするからいいんだけれど、

全身木くずまみれで帰ってきて、家中に木くずをパラパラ撒いて歩くので

わたしの気分によっては「せっかくお掃除したばかりなのにー!」と、キーッとなることもありますが(笑)

最近は慣れて、「あーあ、またか」くらいに流せるようになりました。ふふふ。

 

そして昨日は、なんだかちょっぴり甘くてサクサクしたものが食べたくなって

久しぶりにおからクッキーを焼きました。

これ、オーブンに入れるまで10分くらいでできる、超簡単クッキー。

これを作るようになってから、型抜きクッキーが億劫になっちゃってなかなか焼かなくなった。笑

配合はその都度少しずつ違うので、レシピというほどではないんだけれど、だいたい、

 

きび糖 30~50g

太白ごま油 35~50g

 

をボウルに入れてぐるぐる混ぜて(ゴムベラでOK。ホイッパー洗うの面倒だから)、

 

薄力粉(ドルチェ) 100~120g

ベーキングパウダー 小さじ1

 

をふるいながらボウルに加え、

 

生おから(毎週月曜日に来てくれるお豆腐屋さんがタダでくださるの) 120g

レーズン(オイルコーティングなしのもの) 50~80gくらい

パンプキンシード 30gくらい

 

と共に、全体がしっとりするまで混ぜます。

オイルの量やおからの水分によっては、粉っぽさがなかなかなくならないので

そういう時は豆乳を少し(大さじ1~2くらい)を加えて混ぜます。

手がべたべたになってOKの人は、ゴムベラより手で混ぜたほうが早いです。

そのまま成形もできるし。

手を汚したくない人は、ゴムベラで頑張って混ぜて、その後

スプーンでだいたい大さじ1くらいのサイズの生地を天板に落として。

170℃から180℃に予熱したオーブンで25分くらい焼けば、完成。

 

表面はかりかりサクサク、中はしっとりのクッキーです。

お砂糖少な目でも、レーズンが甘いので十分満足できます。

パンプキンシードの香ばしさと食感も加わって、

ただ甘いだけじゃない、おいしいクッキーになります。

 

おからがたっぷり入っているのでかなり食べ応えがあり、

3個も食べればおなかいっぱいになります。

でも我が家の甘党男子2人はもっと食べられるけれどね。

残ったら今日のおやつに、と思っていたけれど、昨日のうちになくなってしまったー。

あれ? 今日のNくんのおやつ、何にしよう。

 

 

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